E2サイクリストが全日本選手権出場を目指すブログ

29年7月現在E2完走レベルの自分が、とにかく全日本に出場することを目指す日々のブログ。

今週は

ウエイト2、ライド3のメニュー。

寒いので室内でローラーを回す。

身体が暖まったらメトロノームのアプリを使い、
90rpmを10分、100rpmを10分、110rpmを5分。
少しレストを入れて1分ピークの最大回転を2本。どちらも200rpmは超えるようにする。

目的は、前者は高めのケイデンスの安定。
後者は円運動の効率。

思うに、自転車のトレーニングは
重い-軽い
長い-短い
速い-ゆっくり
にまとめられると思う。

メニューでいうと、
高回転(軽い-長いor短い)
 →ペダリングスキル
ギア比高めでの登山(重い-ゆっくり)
 →筋力•ペダリング効率(ベクトル調整)
TT(重い-長い)
 →時脚
スプリント(重い-速い)
 →決定力•バランス
インターバル(重い-短い-繰り返し)
 →疲労耐性

というイメージ?

ロードレースのトレーニング

3月にJBCFのレース入りするにあたり、
来週からなんとか練習を再開する。

そこでメニューについて考える。
3/17.18まで2カ月弱と短い。

自分は今まで、かなり緻密にメニューを考えてきたつもりだ。
このコースには何分の登りが、下りや平坦を何分はさんで何回登場するから、
何分のインターバルをレスト何分で何回やる、
のように。

しかし考え方を変えてみると、
必ずしもそのコースに特化することが効果的なのか?と疑問をもつ。
レースと練習の登りがピッタリ同じタイムでできたとして、本番では他の色んな要因が絡んでくる。
一人で登っている訳ではないから。

またタイムトライアルのように登る人もいれば、インターバルのように立っては座り座っては立ち、と登る人もいる。
周りに合わせて登る人もいる。

はしょるけど、必要なものはそのコースのTT能力ではなく、
色んな局面への対応能力のように思う。

なので来週からは、基本的な地脚(スピード)と、短時間高強度のインターバルに焦点を絞っていこうと思う。

新年初サイクリング

を3日にしてきた。

最近全く動いてなかったので、気楽に。
試したいことは登り。
体重を増やすにあたって、ケイデンスで登るよりもダンシングで体重を使ってぐいぐいっと登る方が良いのではないか、ということ。

実際やってみて、どちらもきつさ、スピードに大差はない。
しかしダンシングだと気持ちいい。
昔からダンシングを続けられる時間は長かった。
感じたことは、無理やり続けてる!にならないためには体幹が必要ということ。
大学時代クロスカントリースキーをしていて、体幹には自信があるので、ダンシングは合っているのかもしれない。

立ち漕ぎで踏む!
じゃなくて、
体重が乗る部分を3点(ハンドル、サドル、ペダル)から2点(ハンドル、ペダル)にする。
さらにハンドルを減らす。

これは武器になりそう。

あけましておめでとうございます

と昨日書きたかったんですが忘れてました。

今年の目標は
JBCFでのE1昇格、
ロードレース•TTでの全日本選手権出場、
トラック短距離•中長距離での草レース入賞、中長距離での国体出場

どれが達成できるかわからんけど、
集中します。

ただ、今は身を固める準備中。
まだ練習には移れない。

今週

風邪をひいたため、練習をせず、回復に専念。
なんとか今日、咳もほぼ止まり、回復したと言えそうな状態に。
来週からはウエイトをメインにしっかり練習して、体重を増やす。
とにかくまず競輪の身体に。

風邪をひいた

先週は残業、今週は風邪。
練習できないフラストレーションが溜まる。
まぁいい機会なので、強くなるための手段でも考える。

ウエイト
実走
食事
休養

今んところそんなもんか。
当たり前やろ!って事だが、それが全てなんやから仕方ないな。
あとは段階の話で、上2つをどのように組み合わせていくのか。かな。

今週

残業続きで練習ゼロになってしまった。
悔しい。どうにもできないと思ってしまいたくない。

今日はバンクで練習できた。
TTも競争もまだまだ。なにが足りひんのやろうか。
わからんけどとにかく身体のサイズ!
あとはそこを越えてから。

原動力は勝ちたい、でも勝負したい、でも自転車が好き、でもなく、
認められたい。なんやと今日気付いた。
良くしてくれる人、尊敬する人に認められたい。
良くしてもらうだけじゃ嫌や。

子供の頃から口下手な自分は、ずっとそうやったんかもしれん。