今週は
ウエイト2、ライド3のメニュー。
寒いので室内でローラーを回す。
身体が暖まったらメトロノームのアプリを使い、
90rpmを10分、100rpmを10分、110rpmを5分。
少しレストを入れて1分ピークの最大回転を2本。どちらも200rpmは超えるようにする。
目的は、前者は高めのケイデンスの安定。
後者は円運動の効率。
思うに、自転車のトレーニングは
重い-軽い
長い-短い
速い-ゆっくり
にまとめられると思う。
メニューでいうと、
高回転(軽い-長いor短い)
→ペダリングスキル
ギア比高めでの登山(重い-ゆっくり)
→筋力•ペダリング効率(ベクトル調整)
TT(重い-長い)
→時脚
スプリント(重い-速い)
→決定力•バランス
インターバル(重い-短い-繰り返し)
→疲労耐性
というイメージ?