わからんけど
必死こいて何かを目指してるこの時間ってのは、とてもいいものやな。
実走トレーニング
今日気付いたこと。
普段はウエイトと実走を交互に繰り返している感じだが、
それぞれの練習が独立してしまっている。
つまり、2つの繋がりがない。
ウエイトはウエイト、実走は実走、と行ってしまっている。
これだと、練習のための練習になってしまう。
ウエイトトレーニングで重量を上げられるように、ウエイトトレーニングをする。という風に。
これは目的と違う。
自転車で速く走るためにウエイトも実走も行っている。
長くなったけど、要するに
ウエイトでつけた筋肉や動きをしっかり意識して実走も踏む。
実走で必要と感じた部分をウエイトでつける。
ことが必要。
仕事について
仕事をしながら選手を目指している。
そして土日休みを確保するため数ヶ月前に転職した。
これまでは、業種もあるが仕事が楽しくて楽しくて、これっぽっちも嫌じゃなかった。
むしろ休日は、学校休んで友達に会えない、ぐらいの感覚ですらあった。
しかし新しい所に来てようやく、みんなが仕事が嫌だと言う意味がわかった。
仕事が嫌。
それは当たり前のことだった。
しかしトレーニングで考えると、以前は仕事が終わってからももう少し長く話していたいけど、
練習するために帰る、という感じだった。
だから練習は「嫌なもの」で、サボることもままあった。
比べて現在は、残業なんて切り上げて少しでも早く帰って練習をしたい、という感じになっている。
だから練習は「したいのにまだできないもの」になっていた。
驚くべきことにまだサボったことがない。
練習自体のきつさは変わらないのに、環境でこんなにも変わるとは。
仕事がしんどい。嫌だ。
は、アマチュア選手にとってはとても大事な環境なのだと思う。
ウエイトトレーニング
S級伏見選手のトレーニング動画をyoutubeで見た。
自転車は両脚で踏むことはないため、スクワットではなく片脚でのレッグプレスをされていた。
なるほど。めちゃめちゃ参考になる。
実走トレーニング
は、1kmもがきとダッシュ数本。
これは教えてもらったもの。
ロードの時も1分が苦手だったので、めちゃめちゃきつい。
だから考えたら負け。
ペース配分とかそんなん言ってたら遅い。
とにかく覚悟と我慢。
しかし自分にはまだ覚悟が足りていないため、
少しでも我慢が続くようにと、
残り距離を意識しないように努める。
心の中で「今、今!!」と唱えながら、
一瞬一瞬を全力で踏む。
そしたらそこそこ下向いてしもた。笑
一つ意識すると一つ薄れる。
そういうもんです。